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検査

検査は臨床診断の確定のため、また異常を発見するために行ないます。

より正確な検査結果が得られるように、そしてわずかな異常も見逃さないように、数多くの最新の検査設備を導入し、診断と治療に役立てています。また検査は熟練したオペレーターが行ないます。

最新の検査設備

NBI内視鏡システム

NBI内視鏡システム NBI内視鏡システム

今までの内視鏡検査は、内視鏡の先端から自然光に近い光を粘膜表面に照射して、粘膜の わずかな色調の変化や構造の変化を見分けることによって異常を発見していました。 オリンパス社の開発したNarrow Band Imaging(NBI)は、内視鏡の先端から、赤血球に ふくまれるヘモグロビンという物質に吸収されやすい波長をもつ2種類の光線を組織に照射 することによって、今まで観察できなかった早期がんの微細な粘膜変化を観察できるように したものです。 この原理を、わかりやすくご説明します。

「がん」は「増殖」を行うために多量の血液を消費します。そのため、「がん」の周囲には通常の組織と比較 して血管の数が多く、多量の血液が流れています。血管が集中している部分には当然、周囲の正常組織 より赤い色(赤血球・ヘモグロビンの色)が濃くなってきます。NBIでは粘膜表面の血管に吸収されやすい 415nmの波長の青い光と粘膜の奥の血管に吸収されやすい540Nmの波長の緑の光を観察光として使用し、 コンピュータによる画像処理を行うことにより、粘膜表面の血管の集中している部分を肉眼で見るより鮮明に 観察することを可能にしたのです。この画像処理は内視鏡検査中にボタン一つで行えるため、患者さんへの 検査の負担は、いままでの内視鏡検査とまったく同じになります。

通常の内視鏡画像   NBI 内視鏡画像
通常の内視鏡画像 → NBI 内視鏡画像

このNBI内視鏡の導入によって、今まで診断が困難であった早期の咽頭がん、喉頭がんが、診 できるようになってきています。まだ非常に新しい技術のため、症例の積み重ねが必要ですが、 今までの内視鏡検査よりも格段に診断力が向上したことはまぎれもない事実です。NBI内視鏡検査は、 ボタン一つの画像処理で行う特殊検査ですので、患者さんへの負担も今までの内視鏡検査とまったく同じです。

2006年、2007年の耳鼻咽喉科・頭頚部外科学会でもトピックになっています。

粘膜奥の血管に吸収される光線(緑色)
粘膜奥の血管に吸収される光線(緑色)

NBI内視鏡検査は平成20年7月現在、宮崎県内の耳鼻咽喉科医療機関では未だ実施されていないのが現状です。 当院では、平成20年4月より、宮崎県内の耳鼻咽喉科ではじめてNBI内視鏡システムを導入しました。

患者さんのQOLのために、咽頭がん、喉頭がんの早期発見、早期診断に役立てています。

モリタ社コーンビームCT

モリタ社コーンビームCT モリタ社コーンビームCT

当診療所では「患者様に負担の少ないCT装置」を導入しています。

  • 人体に受けるX線の量は、従来のCTの1/35~1/7。胸部レントゲンとほぼ同程度です。
  • 撮影時間はわずか18秒。座ったまま撮影します。
  • クリアで見やすい画像により、より詳しく診断します。

このCTは耳鼻科専用に開発された装置です。
そのため、耳や鼻といった細い骨の抽出に非常にすぐれ、数十ミクロンという細い情報を得ることができます。

CTの特徴

骨と軟部組織(粘膜や筋肉)の抽出にすぐれ、数ミリ単位の断面で画像を作れることにあります。
耳鼻科のように、骨と粘膜で囲まれた部分が多く、数ミリ単位の細い情報を必要とする診療所にとっては、極めて診断能力が高く、有用な検査法といえます。

耳鼻科の病気は、耳の中などのご自身では見えない部分がほとんどです。
単に口頭で病気を説明しても、さらにいろいろな図や模型を使ってご説明しても、わかりにくい場合が少なくないと考えます。
見えない部分を断面図で実際に見ていただくことは、病気の理解に有用な検査法ともいえます。

ヘリカルCT

ヘリカルCT ヘリカルCT

X線を使用し人体を横断・輪切りにした状態で撮影し、立体的な画像を作り出すことのできる装置です。

ヘリカルCTでは撮影時間が非常に短く、患者さんの負担が少ないのが特徴です。

主として頭頸部領域に使用しますが、当診療所のCTは全身撮影型ですので、頭部、胸部、腹部、四肢の撮影も可能です。

耳鼻咽喉科一般検査

超音波診断装置 X線レントゲン デジタル画像診断FCR オートスパイロメータ 心電図装置
超音波診断装置 X線レントゲン デジタル画像診断FCR オートスパイロメータ 心電図装置
超音波を体内へ照射し、その反射信号を画像に構成して診断を行なう検査です。主として手術前に心臓のはたらきや機能の異常を調べます。また、肝臓のエコーで異常を検索することもあり、基本的に頸部から、胸腹部全体に使用することができる検査機器です。 頭頸部、胸部のX線撮影に使用 コンピュータを使用したデジタルX線画像診断システム 手術前の呼吸機能(肺機能)検査に使用 手術前の心臓機能検査に使用
オージオメータ インピーダンスオージオメータ 頭位眼振検査 鼻腔通気度検査 オルファクト
オージオメータ インピーダンスオージオメータ 頭位眼振検査 副鼻腔通気時計 オルファクト
標準純音聴力の検査・耳鳴検査に使用 鼓膜の可動性や中耳腔の圧を測定 フレンツェル眼鏡を使用した、頭位性めまいの検査 鼻閉の程度を数値で測定 嗅覚(におい)検査のための測定キット

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