特徴

2万例4千例以上の手術実績

当診療所は、鼻と耳の手術を、全身麻酔1日入院で行っている医療機関です。
昭和46年3月開院より令和3年3月の50年間に、当院で行われた手術は2万4千例を超えます。
現院長が執刀した手術は約1万例。手術件数に直せば、4万件を超えます。(日本耳鼻咽喉科学会認定の算定方法)
豊富な手術経験が、完治を目指す患者さんへの一助となれば幸いと思っています。
当院は「完全な治癒」を最終目標とする信念のもと、50年間、手術治療を中心として耳鼻咽喉科医療への取り組みを続けて参りました。その挑戦は現在も続いています。

全身麻酔で痛くない手術-10mmの小さな切開で―

鼻の手術は、鼻の穴から内視鏡を入れて行います。両側の鼻腔の粘膜を10mmずつ切開してそのポケットからすべての手術を行います。小さな切開なので出血が少なく治りが早い低侵襲のきれいな手術を実現しています。
耳の手術は、可能な限り皮膚切開の小さい耳の穴からの手術を行っています。
手術はすべて全身麻酔で行いますので、手術中の痛みは全くありません。

1泊入院で

当院の手術は、基本的に1泊入院です。
健康で体力のある方は、日帰り手術も可能です。
日帰り手術は年齢や持病により制限されます。